MG MS-06F2ザク 仮組み終了
2009-05-24


禺画像]
昨日に引き続いて、F2ザクの仮組みを進めた。
今日の作業は、もっぱら動力パイプの取り付けだ。
動力パイプはビーズの様な感じで、大きなものでも直径6ミリ、長さも
5ミ程度の小さな部品なのだが、ゲートが最低でも2箇所あり、エッジの
周辺にも、パーティングラインのバリがあるので、綺麗に仕上げようと
すると結構手間がかかる。
何よりも数が多いので途中で嫌になることが確実だ。

今日もガンダム0083のDVDを見ながら作業を進めて行くことにした。
動力パイプは、頭部左右、胴体左右、脚部左右の計6本あるので、
続けて60個以上のパイプの整形をするのはかなり苦痛だから、
1本分作る度に、別の武器を1個仕上げて、自分なりに気分転換を
しながら作業を進めた。
そんな理由で、ビッター少将機には装備されていなかった武器類、
ヒートホーク、ハンドグレネード、シュツルム・ファウストまでが
出来てしまった。

以上で仮組みが終了した。
寒くなる前に塗装を済ませて完成させたいものだ。

しかし、ザクの動力パイプや、武器類を作るのは、思った程苦痛では
無かった。
ケンプファーの時は、ショットガン1丁作っただけで嫌になったのに。
きっと、思い入れの違いが生み出す差なのだろうな。

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット